うまい蕎麦を産地で食べる!生産農家直営「霧下蕎麦 仁の蔵」 信州信濃町

眼前に黒姫山の嶺がそびえ、肩を並べるように戸隠山、飯縄山、そして妙高山、斑尾山が勇壮な姿を見せる北信五岳の麓に黒姫高原が広がります。小林一茶の生誕の地であり、終焉の地である長野県信濃町は「霧下そば」の名産地です。標高が800Mを越える一帯は、気候が冷涼で朝晩の冷え込みが激しく昼夜の温度差が大きい。それゆえに夏季でもよく朝霧が発生し、地質的にも火山灰土で覆われる痩せた地であることからいわゆる「霧下そば」が育つ代表的産地として不動の座を誇ります。そんな地元の5人がつくるそばの生産組合の直営店が「霧下蕎麦 仁の蔵」である。

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視界を遮るものがない、のどかな農村風景のなかにぽつんと立っています。入口の大きな木の看板が目印で、広い駐車場は入りやすい。ちなみにこの看板もメンバーの自作である。

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全国そば生産優良地区表彰で農林水産大臣賞を受賞するなど確かな品質を誇り、今では全国の有名蕎麦店から玄そばの引き合いがあるといいます。直営店という利点をいかし、霧下そばのなかでもさらに良質のそばを厳選してそれを石臼で挽いて毎日打つ。安曇野産小麦を二割加えた蕎麦は、新鮮なそばが青みがかかり、まさに挽きたての味が味わえる。めんはコシがあってどっしりとした食べ心地。そばは中太でもり汁は辛めであるがそばの甘みを引き立てています。しかも1人前で十分満足できるだけの量がもられています。

2016_0321_112256-P1100388そばを注文すると付いてくる漬物や小鉢も素朴でサービス満点です。

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