北志賀の清冽な清水でつなぐ生粉打ち蕎麦とピッツア 信州「山の実」

石臼挽き蕎麦香房「山の実」。蕎麦に見えない外観は、もともと隣接する「北志賀ホリディイン」に併設されたゲレンデ食堂の雰囲気が残っていて、店内の奥には薪ストーブが置かれています。

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冬場はゲレンデのレストランとなる「山の実」はオフシーズンの4月から11月の間だけそば屋にかわります。メニューは地元須賀川在来種と店主の地元富山県南砺市蓑谷の玄そばを自家製粉したソバ粉を使用した丸抜きのそば粉を北志賀の水でつないだ十割そば1150円、粗挽きにして粒の感じを残したそばがき1100円、石窯焼き蕎麦ピッツア1250円等です。しかし一人でも全種類食べられるように親切なセットメニュー「山の実」が用意されていて、生粉打ち十割そば/そばがき/蕎麦ピッツアミニ)で2100円を注文します。 

2016_0820_113554-IMG_0454お茶を飲みながら待っているとお通しがでてきます。鞍掛豆のおひたしときゅうりのぬか漬けです。鞍掛豆は長野の特産、しっかりした歯ごたえがあり香ばしい。きゅうりのぬか漬けもぬかの風味が効き歯ごたえもある。

2016_0820_113857-IMG_0455次にそばがきが出てくる。粗挽きのそば粉を使い粒々とした食感が特徴、ゆでたものでなく練り上げて表面を炙っているようである。弾力があり、箸で切ろうとすると、もっちりとしていて、切るというよりちぎるという感じです。好みで塩とワサビを少しつけていただきます。噛みしめるともちもちとした食感に薄黄緑色の蕎麦の実がプチプチと弾けます。

2016_0820_114202-IMG_0456メインのお蕎麦は薄緑色がかった粗挽きの細打ちで角のたったシャキッとした歯ごたえのある食感。薬味は塩とワサビだけで、最初の一口はそのままで、次に塩で、そしてワサビでと味わっていきます。蕎麦の香りと甘味が十分に味わえます。そばつゆもダシの効いたあまり醤油っぽくない感じがすきです。そば湯はトロトロの濃厚さでグッドです。

2016_0820_115537-IMG_0457さて大トリはこの店で蕎麦と並んで名物の「須賀川そばピッツア」。実は「本日のそばピッツア」として長野産の夏野菜を使ったピッツアとどちらか選べるようになっていたのですが当然須賀川そばピッツアを選んだのです。注文を受けてから蕎麦粉約9割の薄い生地を伸ばし、その上に信州白味噌を使った特製ソースをぬり、ねぎと信州特産のエノキ、蕎麦の実のシンプルな具をトッピングしています。それを入口入ってすぐのところに設置されている石窯で焼かれます。

2016_0820_122417-IMG_04614つに切られた一片を口にいれると、小麦粉の生地と違うそばの香ばしい香りと白味噌の甘さとチーズの塩味が口の中で溶けあいます。蕎麦粉生地を薄く伸ばしたクリスピータイプのピッツアの生地本来の風味を壊さないよう具があっさりなのがうなずけます。直径15cm程のピッツアは軽く胃の中に入っていきます。小生的には信州でかなりの上位に入るお店でした。

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