旨いそばには、水の郷・安曇野の風景の中に味がある!信州安曇野「そば処 上條」

安曇野「禄山美術館」の近く、そば処とフォトギャラリーが併設し、熊笹が茂る庭園に清らかな水が流れる、洋館建てのお店が「そば処 上條」です。

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フランス料理のお店からそば処に生まれ変わった店内は、レストランだった頃の洋風の椅子とテーブルが今も残り、洋風モダンな空間でそばや地酒のほか、蕎麦味噌などの一品料理も味わえます。

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フレンチのシェフから転向した御主人が打つそばは細打ちでありながらコシのある喉ごしのよい二八そばです。おすすめは3つ。盛りつけのバランス、味ともに評判の「鬼おろし」は、綿実油と太白ゴマ油をブレンドして風味よく揚げた「チカ」の天ぷらと辛味の大根おろしがとてもよく合う一品。羅臼昆布と鰹節で丁寧にとったダシのつゆをかけていただきます。言わばぶっかけそばであるが味の相性が抜群です。「チカ」とは北海道風蓮湖で獲れるワカサギに似た小魚です。

「天恵そば」は温泉卵を太陽に見立て、10種類の具をのせた、これもぶっかけそばになります。

冬におすすめが「つけうま」です。刺身用の桜肉(馬肉)の入った熱いつけ汁に冷たいざるそばを漬けていただきます。そば本来の味も味わえ、馬肉のコクがしみ込んだつけ汁は旨さたっぷりです。肉も固くなく、脂身もしつこくありません。桜肉もたっぷり入っていました。

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敷地内の地下40mから湧く安曇野の名水でさらしたひと口の水そばがつき、そば本来の味・香りが楽しめます。

そば処ですが、シェフがつくるアップルパイもおすすめです。

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外二のそばでいただく漬け汁のバリエーションが豊富!長野「山とも庵」

長野市街・長野高校近くで以前は「やまとも食堂」として町の食堂であったお店からそばとうどんを提供するお店なったのが「山とも庵」です。こじんまりとしたお店の入口には昔風の白地に「生蕎麦」の文字の暖簾がかかります。

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暖簾をくぐった先の店内は木のぬくもりが嬉しい落ち着いた雰囲気。カウンター席にテーブル席4卓、奥には小上がりの席もあります。カウンター横には、ぴったしカンカンの安住伸一郎のサイン」が。

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メニューには定番のせいろそばや天せいろはもちろんのこと、「おしぼり」「くるみ」「鴨」「鶏」「茸」といった漬け汁せいろそばのメニューがどれも1100円で並んでいます。店内柱には「鶏せいろそば」が貼られていたが壁にかかる額には「茸せいろそば」が写真入りで飾られ名物の予感がする。また秋といえば「きのこ」です。

厳選された鰹節と返しの効いた醤油でつくられたつけ汁に、信州きのこマイスターの奥さま厳選の北信濃産の肉厚の「ヒラタケ」「タモギダケ」がふんだんに入っています。これに10月から11月中旬は北海道産、11月中旬から12月は信州産のそば粉を外二で打ったそばをつけて頂く。きのこの良い味がでていて美味い。

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最後はつけ汁にそば湯をなみなみ注いで至福の一時を味わいました。